お客様からの注文に数物のメッキ仕上げ商品が有ります。
いくつかの加工を終えたのちにメッキに出します。
その時にフックが必要です。
初期のころは手ですべて入れていましたがとても大変でした。
それで考えたのはフックねじ込みようの工具です。
M5様とM6用を作成しました。
ビット用の工具にも使えますし、普通の締め付け型のドライバーにも
使用出来ます。
少し残念な面は使い方によっては少し安全面に難があります。
ワークを手に持ってねじ込むと電動ドリルにパワーがありすぎると
手をひねって痛める可能性があります。
そのための対策として電動ラチェットドライバーを使用しています。
それも特別に弱いタイプを使用しています。(上図)
これだけは絶対に必要と思います。
もう一つの方法はワークが挟まる治具を利用することです。
簡単に溝などに入れて回らなくするだけで利用できます。
ワンストップ加工サービスを目指す(株)ホープエンジニアリングです。
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